気合や根性を超えて
転職活動が難航する中、妻が一冊の本を貸してくれました。
”7つの習慣”というタイトルの分厚い一冊。
「精神世界を楽しもう。」という一言が頭にこびりついた。
人間の精神は、今でも分かっていないことがすごく多い。カラダは元気なのに精神が病んでしまってコンビニすらいけない、なんて話がここ最近すごく増えているらしい。そんな中で、「物事に対する自分の反応は、自分で選んでいる」という一言が刺さった。
自転車におきかえると、普通は坂道=ただただ苦痛という反応になるところを、”坂道=苦しいけど楽しいもの”と、反応する(思う)ことも出来るよね、と。ちょっと極端な思想かもしれないけど、確かに物事の受け取り方って自分でコントロールできる部分もあるなぁと。(※いきなりは無理で、やっぱり時間が掛かるらしい)初めての峠は北海道にある”狩勝峠”で、先輩達をブチ抜いて登頂した経験がキッカケかもしれない。懐かしい…。
妻が「私はやると決めたことは徹底的にやり抜く自信があった。でも自転車が続かないのは、きっと適性なんだろうね。」と言っていた。やっぱり適性の問題はあるにしても、自分の反応の選択肢を広げていきたいですね~(自転車に限らず!)
というようなことを、マイナスイオンたっぷりな激坂林道で思いついたのでした。
絶賛読書中の一冊↓↓
完訳 7つの習慣 人格主義の回復 スティーブン・R.コヴィー https://t.co/VyVwcwBLvo @amazonJPさんから
— ノッポさん@転職活動中🧳 (@sakabaka_noppo) December 18, 2019
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