ノッポさんの徒然日記

サラリーマン生活をしているアラサーの日記

巡り合わせの六月末の説明会

最近、Wantedlyで面白い会社を発見。

 

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ご縁があるか分からないけど、

とりあえず来週一次面談!

 

面接で必ず聞かれるのが、

どうして、ウチなんですか?という質問。

 

今まで生意気言ったら雇われないと思ってけど、

今の会社は生意気言って、採用された。

 

というわけで、生意気をいうと、

0.会社事業内容に希望を感じた。

1.社会的に納税以外で困ったら人を助けられる。

2.中抜きしてるカス共を駆逐できる。

3.ワンチャン、日本をものづくり大国としての立ち位置を復活できる、狭い範囲だけど。

 

ひさびさに、希望という言葉を使った。

 

はたして、今の日本にこの”希望”が僅かでも残っている会社がどれだけあるだろう?

 

中高年のお守りが予算的に限界な大手。

イデアもなく、アイデアを殺し、

超限られた高給サボリーマン座席をめぐり、

血みどろのラットレースに勤しむ方々。

 

さて、質問。

この状態で、若手はどんな夢を見れば良いのでしょうか???

 

テクノロジーを使って、かつては敬いましょうねと教育されたはずの年上及び年長者を、バッサバッサとなぎ倒す人が出てきても、おかしくないですよね。

 

でも実際はそんなことしなくても、自分たちで作り出した閉塞感に満ちた社会システムの中で、自壊していくので、わざわざ怨恨を貰いに行く必要はないと考えます。

 

さて、どんな世界がみんなをハッピーにするのか。

どうすれば実現できるか?

 

答えは出ません、でも、毎日考え続けています。

 

それが、希望だから。

 

End