巡り合わせの六月末の説明会
最近、Wantedlyで面白い会社を発見。
ご縁があるか分からないけど、
とりあえず来週一次面談!
面接で必ず聞かれるのが、
どうして、ウチなんですか?という質問。
今まで生意気言ったら雇われないと思ってけど、
今の会社は生意気言って、採用された。
というわけで、生意気をいうと、
0.会社事業内容に希望を感じた。
1.社会的に納税以外で困ったら人を助けられる。
2.中抜きしてるカス共を駆逐できる。
3.ワンチャン、日本をものづくり大国としての立ち位置を復活できる、狭い範囲だけど。
ひさびさに、希望という言葉を使った。
はたして、今の日本にこの”希望”が僅かでも残っている会社がどれだけあるだろう?
中高年のお守りが予算的に限界な大手。
超限られた高給サボリーマン座席をめぐり、
血みどろのラットレースに勤しむ方々。
さて、質問。
この状態で、若手はどんな夢を見れば良いのでしょうか???
テクノロジーを使って、かつては敬いましょうねと教育されたはずの年上及び年長者を、バッサバッサとなぎ倒す人が出てきても、おかしくないですよね。
でも実際はそんなことしなくても、自分たちで作り出した閉塞感に満ちた社会システムの中で、自壊していくので、わざわざ怨恨を貰いに行く必要はないと考えます。
さて、どんな世界がみんなをハッピーにするのか。
どうすれば実現できるか?
答えは出ません、でも、毎日考え続けています。
それが、希望だから。
End