自炊ライフ
ぬくぬくと室内ライフを楽しむ今日この頃。
自然が近く、家から見える大山がとっても綺麗!
町中を走っていて、山が見えるとすごく落ち着きます。
そしてそして、ちゃっかり今日で自炊3週目に突入。
実は近所の中華屋さんに通ったほうが節約になります。(昼夜1食700円~)
でもやっぱり自分で作ったほうが美味しいし、明らかに体調が良い!
最近のお気に入りの料理系動画。
プロの料理Youtuberが沢山いる中で、とても身近な料理だけどモノマネを駆使しているこのチャンネル。ナルト世代な方でなくても楽しめるかも!?明日は、油で揚げないフライドポテトに挑戦してみようと思います。
Youtuberって、本当に夢がある職業だなぁとつくづく思う今日この頃!
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ジョギング気分で出かけたら....
厚木に越してきて、早4か月。
北上していくと、激坂との遭遇率が高い。
割と20%級の坂にも、高確率で出会える感じ。
100~200m級の小山が乱立していて、そこを何とか連結させたかったんだろうなぁ…。
三増周回以外はサイクリストと出会うこともなく、激坂を一人占めできました。
巷では、迷惑走行をしているサイクリストを”チャリカス”と呼ぶらしい。それはきっと、そう言われてしまう原因があるのだと思う。ドライバーさんのストレスを少しでも減らしてたくて、大きく追い越してくれたり、開けるまでスペースを貰ったりしたらお礼を言うのも手かもしれない。(割り込みさせてもらった時のお礼ハザードランプ的な。)ムカついてても、ハザードひとつ貰うだけでも、ちょっと気持ちが落ち着きますよね!
お互い目指すところは違えど、”目的地”に行きたいだけですからね。
今年も安全運転で楽しみましょう~!
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2021年に向けて
あけましておめでとうございます!
久々のブログ更新です。
ここのところ次の転職先・将来のことで悩み、ブログ&自転車から遠ざかっております。。やっぱりレジャーを心から楽しむ為には日々の労働とのバランスが大事ですね。
ちょっと今年から、少し生活を変えようと思います!具体的には、
1.SNSを辞める(アカウントは連絡用のみ!)
2.中国語を頑張る(毎日1h以上)
3.英語も頑張る(毎日1h以上)
4.会社員にバック(とりあえず3月までには)
大幅なキャリア転向も検討してみたんですが、やっぱり強みを活かさない手は無いなぁという結論に至り、引き続き語学を活かせるセールス系の仕事を軸にしました。ご縁があれば、日本発で海外に売り出していきたい”何か”を持っている場所を探しています。いままで斜陽産業での活動が多かったので、次はもう少し元気な会社にトライしていきたいなぁと思います!
最近は自転車へのモチベーションが下がりまくっていますが、転職期間中は毎回こんな感じなので、生活が落ち着いたら自然に乗り出すでしょう!
ではでは皆さまも、よいお年を~!
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スキルアップライドin裏道
ビギナーの方と、車道走行&ダンシング練へ!
勉強したことを自分なりに噛み砕いて伝授させて頂きました。飲み込みが速すぎて、ちゃんと練習して貰ったら数ヶ月もしないうちにマスターしそうな勢い。。 踏み込みのタイミングと体重移動が伴えば、もう何も言うことは無いです。ポジションは走りながら、ちょっとずつ模索していったら完璧ですね~。
(愛情たっぷりな機材でした。カッコいい!!)
ベテラン級な方でも、車との接触事故や落車案件に発展しているケースが後を絶たない。確かに気が抜けちゃったり、不注意は人間誰でもありえること。だけど、2回以上続いていたり、しかもフレーム割ったりってなると別に原因があるケースが多いです。ロードバイクの乗り方をちゃんと教わりたい!って方がもし居たら、コメントやTwitter経由でメッセージ頂けると幸いです。
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オーベスト閉店前訪問ライド
自走でオーベストに行ってきました!
オーベストのお店に初めて入ったのは9年前、大学1年の時。
当時の俺は、話好きで気さくな感じに違いないって軽い気持ちだった。正直、めっちゃ舐めてた。そしたらモロ面食らいまして。”あれ、なんか様子がおかしいぞ”って。笑
チェーンが伸びることやアウターリングが削れることを知らなかった過去の俺。本当に色んなことを教えて頂きました。血だらけになって、尾根幹から帰ってきたっけ笑
nopposan-hillseeker.hatenablog.com
通い始めて2年目くらいにチームメンバーにお誘い頂き、更に自転車のスキルがUPしてレースにも出ちゃったりして、メキメキレベルアップしていきました。だけど、最後まで西谷さんに一度も勝つことは出来なかった…。まさにスーパー。
昔の思い出がたっぷり詰まった場所が無くなってしまうのは、ちょっぴり寂しい。
だけど、オーベストも新しいスタートを決めた!
俺も、ドンドン前に進まなきゃね!!
オーベストは明日12/21(土)がお休み、22(日)が最終営業日です。閉店セール中で、冬物グローブもまだいくつか残っていました。
気になる方はお早めに!
今日のレビュー。
激坂にイチイチ反応してたら、大分ロスしてしまった…。
町田~新百合ヶ丘周辺は激坂の宝庫でした!
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気合や根性を超えて
転職活動が難航する中、妻が一冊の本を貸してくれました。
”7つの習慣”というタイトルの分厚い一冊。
「精神世界を楽しもう。」という一言が頭にこびりついた。
人間の精神は、今でも分かっていないことがすごく多い。カラダは元気なのに精神が病んでしまってコンビニすらいけない、なんて話がここ最近すごく増えているらしい。そんな中で、「物事に対する自分の反応は、自分で選んでいる」という一言が刺さった。
自転車におきかえると、普通は坂道=ただただ苦痛という反応になるところを、”坂道=苦しいけど楽しいもの”と、反応する(思う)ことも出来るよね、と。ちょっと極端な思想かもしれないけど、確かに物事の受け取り方って自分でコントロールできる部分もあるなぁと。(※いきなりは無理で、やっぱり時間が掛かるらしい)初めての峠は北海道にある”狩勝峠”で、先輩達をブチ抜いて登頂した経験がキッカケかもしれない。懐かしい…。
妻が「私はやると決めたことは徹底的にやり抜く自信があった。でも自転車が続かないのは、きっと適性なんだろうね。」と言っていた。やっぱり適性の問題はあるにしても、自分の反応の選択肢を広げていきたいですね~(自転車に限らず!)
というようなことを、マイナスイオンたっぷりな激坂林道で思いついたのでした。
絶賛読書中の一冊↓↓
完訳 7つの習慣 人格主義の回復 スティーブン・R.コヴィー https://t.co/VyVwcwBLvo @amazonJPさんから
— ノッポさん@転職活動中🧳 (@sakabaka_noppo) December 18, 2019
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5年前の記憶を辿って
ELONGAのニュージャージで、裏道サイクリングへ!コースは、5年前に走った道。不安だったのでルート入れてきたものの、全く別のコースでアテにならず景色だけを頼りに走ることに。
難所の超激坂ポイント。厳しいかなーと思っていたけど、脚付きなしで全員クリア。この辺から昔の記憶がちょっとずつ蘇ってきます。
「あ....この道だった.....」的なことが2度3度あったもののリカバリーに成功。。まだ記憶力が活きていてよかった...。笑
Team ELONGA。オシャレに自転車に乗るチームです、走り方も含めて。
気になっていたパン屋さんで休憩。
復旧中の多摩川。
最後まで諦めず、一度も脚付きナシで数々の坂をクリアしたTさん。おめでとうございます( *´艸`)引き出しが増えましたね!
色んなことが出来るようになっていくと、徐々に”出来なかった事”が少なくなっていく。でもそれは悲しいことではなくて、マスターに近づいているということの証なんだと思う。これからも”裏道・激坂ハンター”として、寄り道・迷子上等で色んな道を開拓していきたい。今回立ち寄ったお店はコチラ。大通り沿いなので、創価大学方面からアクセスできるルートが取れるといいかもしれませんね。
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山の神サイクリング
関東最強の激坂として有名な風張林道。ココ厚木にも、風張林道の激坂ゾーンに匹敵する凶悪エリアを見つけてしまった...😱😱
ゲート直前の激坂エリアは余裕で勾配20%越え!30%近い表示があったような気がしたけど、もう無我夢中だったのであまり覚えてないのです.....
激坂マニアの方には、是非ともオススメしたいルート。ちなみに舗装は綺麗にされていて、かなり整備されている印象。落ち葉も殆ど無くて、楽々下れました。
激坂との一騎打ちを終えて、前から気になっていた古民家カフェ”よってけさん”へ。
日本家屋のヒュッゲ感、特に古民家は良いですね。婆ちゃんの家に帰ってきた時のような、どこか落ち着く感。今日はイベントデーで、スペシャル弁当¥1,100をチョイス。カボスジュースが美味しい!
サイクリストの方のサインを集めているというご主人、有名人でもないのに壁にサインさせて頂きました(*´▽`*)自転車乗りウェルカムなカフェですので、是非一度遊びに行ってみてくださいね!
コチラの看板メニューは、とろふわオムレツらしいので、また次回に!
さて、転職活動再開です٩( ''ω'' )و
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過去への追憶
あ!!まだデータ生きてた。
明日はこれで行こう。
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メルボルンで感じたことPart3
不定期更新中のメルボルン編、第3弾。良かったところをまとめます。都会が好き、カフェが好きな方は必見です!!すごく便利で、安全な都市でした。
1.治安が抜群に良い
正直、ここまで治安の良い都市は初めてです。日本と遜色ないレベルといえます。一眼レフを片手に、財布も思いっきりポッケの中に突っ込んで歩き回っても、なんら問題ありませんでした。写真は、環境保全を訴えるデモ隊を囲む警官。特に危険な感じのデモではないのですが、結構頻繁にいろんなデモがあるそう。それ故に路面電車が突如運休になることも。
オーストラリアでは痴漢は報道されて容疑者は指名手配されます。
— すなっくたいむ🇦🇺メルボルン (@Snaktime1) November 20, 2019
早く捕まるといいです。 https://t.co/Sardz0Zmmr
市内には路面電車・地下鉄が網羅されているんですが、防犯カメラがいたるところに設置されており、このように犯人も速攻でオンエアされています。また、街の中も殆どがアジア系なこともあり、移民に対しても非常に寛容な雰囲気を感じました。特にアジアンフードは根強い人気があるとか。初海外デビューがメルボルンという女性の方が多く、こういった安全面が女性に選ばれる理由の1つなのかもしれませんね。
2.暖かい人が多い
Language exchange、通称ランエクと呼ばれる日本語・英会話サークルで現地の方々とお話したのですが、とってもポジティブで暖かい方が多かったです。
(こんな感じ。)
「こないだ会社辞めてさ~」って話を日本ですると、ほぼ100%「これからどうするの?」って言われると思うんですが、向こうでは違います。「おぉ~、次のステップに行くんだね!いいね~!」って感じで、すごく肯定的に話が進みます。でも深くは聞かない。現地でお世話になったMattもブラック企業に居た経験を持っていて、お互いの社会や政治のことについて話し合い、とても楽しい時間でした。
(彼は寄付を集めて世界中を旅する営業マン。色んな出会いがあった!)
(Mattとラストディナー。素敵なお店に連れてきて頂きました。)
時として「これからどうするの?」って質問は、相手を苦しませる場合があります。何故なら会社を辞めるとき大抵は消耗しきっていて、回復する時間が必要なケースが多いから。辛い事があったばかりの人に、ちゃんとスペースを作ってくださる思いやりに感激です。とても勉強になりました!
3.アイデアが溢れてる
ガイドブックにも出て来ちゃうほどの人気スポット。ここは市内でも限られたペイントOKなエリア。
ここの面白いところは、常に絵が上書きされ続けているということ。色んなアーティストが作品を上書きしています。だから壁がインクで分厚くなってるんだとか。日本人のアーティストも活動されているとのことで、リンク張っておきます。その日行った瞬間に見たアートは、もう2度と同じものを見ることはできない、どことなく儚さとアイデアに溢れた空間でした!
https://twitter.com/koryu_artroid?s=20
ストリートアートを見に行きたい方向けに、まとめ記事を貼っておきます。
https://tabippo.net/melbourne-streetart/
もう1つ驚いたこと。どうやらオーストラリアの小売店は、販売員の裁量で定期的にレイアウト変更を行っているとの情報を聞きつけました。実際に、自分が泊まっていたホテルでも1Fの食堂が滞在中に3回くらい?レイアウトが変わっていました。セレクトショップの外壁に自らペイントをしているオーナーさんが居たりと、日ごろから色んなことを試す文化があるように感じました。時給も日本の1.5倍近いだけに、そういうのも業務範囲で決まってるのかなぁなんて思いを巡らせていました。
4.空間づくりが上手
オーストラリア第2の都市メルボルン、そんなに土地も安くないので東京と同じように狭い店舗もチラホラ。それでも上手な空間づくりをしているカフェが多く見られました。一時はスターバックスが撤退するほどのカフェ文化を持つ街。今は市内に3店舗ほど出来るも、すべてのオーストラリア人から「旅行で来てるなら絶対に行っちゃいけないところは1つだけ、スターバックスね!」と冗談交じりに話してました(笑)これも3.常に変わり続けること、が活きているのかもしれません。
ここで1つ、有名なクロワッサン屋さんをご紹介!
その名もLUNE Crossanterie。ちょっとゼブラと似てる。倉庫を改築した感じです。
クロワッサンで超有名なLUNE。工房内が見えて、到着まで楽しく待つことが出来ます。
市内にも店舗がありますが、コチラが一番おいしいそうです。一番人気は、写真右側の、アーモンドクロワッサン。ブラックコーヒーとの相性が抜群です!
5.良い意味で適当
色んな国に行ってみて思うけど、やっぱり日本はサービス過剰。無愛想な店員さんもいたけど、別に気にならないし、むしろお互い対等な感じが心地よかった。だからこそSmall-talk(簡単なおしゃべり)も弾むし、何回か利用してると顔を覚えてくれて、「いつものやつね!」って感じで作ってくれたり。すごく楽しい時間だった。もう戦国時代は終わっているのだから、「ははぁ~、お殿様~~~(土下座)」みたいなの、辞めた方がいいと個人的には思っていて。Mattから「僕たちのオーストラリアには、日本みたいに歴史がないから、逆に羨ましいよ」って言われて、ちょっと回答に戸惑ってた自分がいました。
長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました😊
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激坂+しらす丼+おじいちゃん
今日は激坂密集地帯と言われている大磯に坂狩りへ。
ウーン、噂に違わず、激を超えて鬼だった。
坂の上の住人から
「車でも大丈夫なんだから、大丈夫でしょ」と言われた。
なんだそのもっともそうで、さも当たり前な感じのコメンツ!!しびれる。
流石に危険を感じて途中から手押し。。悔しす
激坂+濡れ落ち葉という最恐の裏道....明らかに殺しに来ている!ここは乗車でクリア。(ひやひやもんでした)
ヒュッゲな里山を抜け、”めしや大磯港”にてしらす丼¥1,600をチョイス。
たまたま相席になった70歳の大磯在住、元ビールエンジニアの方と仲良くなり大磯駅周辺を案内していただいた。働き始めて5年くらい経ってから、もう辞めてやるって辞表を叩きつけたけど慰留されて、でもそのおかげで今の生活があるんだ~、って話してた。やっぱりみんな、悩んでるんだな~~。俺は色んな業界、上司や会社を見たくて転職を続けているけど、グローバルスタンダードなので問題ないでしょう!
山盛りのしらす丼が食べられて大満足でした。超人気店らしく、平日でも12時には満席になっていました。
今日のルート。
この調子で明日も走りますよ~~!!
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スキルアップライド
安全な走りを身に着ける為のサイクリング会を企画。
先日落車しちゃった友人から、”スキルアップしたい!!”と打診頂いて実現しました。落車した後にちゃんと原因潰して次は転ばないようにしたいって姿勢が本当にカッコイイ!!そう、落車する人は永遠に落車し続けるんです。(うちの弟とか。)なぜなら同じことを繰り返しているから。
まずは基礎だと思うこと、まとめてみました。(あくまで個人的に)
1.真っ直ぐ走る(ふらふらしない)
2.ちゃんと止まる(前の人に突っ込まない、落車しない)
3.前をちゃんと見る(常に景色を広く見る、一点凝視しない)
とりあえずこの辺が出来ておけば、かなり色んなシーンで対応できると思います。特に今回強く意識してもらったのは、3.の前を見る。意識の持ちようで、今この瞬間からアップデートしてほしくて。いつも誰かの後ろに付いて走っていると、危険予測を前走者に託しちゃってるケースが多いです。車の運転と全く同じで、
「あ、あのキッズは特攻してくるかも」
「あ、おばあちゃんがヒョコヒョコくるかも」
「あ、車のドアがいきなり開くかも」
常にそんな瞬間をイメージするようにしています。そのおかげで交通事故件数ワーストNo.1~3のエリアで走り回っていても、これまで一度も事故ることはありませんでした。
(プチペースアップ。余裕がなくなっても、目線は広く。)
考え方の問題かもしれないけど、「え~そんなに気にしながら走るなんてメンドクサ~」って思う方もいらっしゃると思っていて、そんなコメントに対して、「じゃあ走るなよ」っていうのも違っていると思っていて。自分の場合は、痛いのはイヤだし自転車を長く楽しく乗りたいから気を付けている、ってだけです。日頃からそういったイレギュラーすらも、まるで難易度の高いゲームのように、ひょいひょい躱せると一周して楽しくなってきそうです(笑)
楽しく、安全にをモットーに、この冬は頑張って外乗りしようと思います。
END
伊豆半島探索紀行
今朝も極寒につき、車で伊豆観光へGO。
以前はツアーガイド的な観光が多かったけど、今では完全ノープラン!全てその時、その瞬間の互いの気分を大切にするようにしたら、毎回とても楽しく観光が出来るようになりました!
大好きな街のひとつが、真鶴。一応JR通ってます。小さな港町で、うまく説明できないけど、すごくこじんまりしていて、なんだかリラックスできる…そんな街なんですよね。ちなみに、”うに清”という海鮮屋さんが超有名で、大舟に載ったビチビチ動いてる魚を食べることが出来ます。今回は、漁港前にある新しいお店を開拓、その名も”海女食堂”。天気も良くてテラス席で食べるとあら不思議、美味しさUPです。
刺身定食 ¥1,500税込をチョイス。漁港でとれたばっかりの新鮮なお魚で大満足でした◎米が成人男性向けには少な目なので、気合入れてガッツリいきたい方は要大盛。ご夫婦でお店を経営されていて、旦那さんが海人とのこと。禁漁期間中だが、年々獲物の数は減っていく一方で、地球環境の変化に伴い海の中の世界もどんどん変わっているんだとか。きさくに色んな会話ができて、ついつい営業パワー全開!!!
お店はコチラ↓↓
ついでに有名店はコチラ。接待や外国人の方には超ウケるが、なにぶん高いデス。船盛で¥5,000前後だった記憶です。
で、タイミングよく遊覧船に乗れて、カモメと戯れて来ました。コイツら怖い!
カモメの大群🕊 pic.twitter.com/wQJTmTCnb8
— ノッポさん@転職活動中🧳 (@sakabaka_noppo) November 30, 2019
次第に動物をモフモフしたい気分になり、伊豆最大級の動物園へ。この動物園の魅力は、なんといっても多くの動物達が「放牧」されていること!モフモフできるにきまってるやつです。さらに園内の作り方が上手くて、探検してる演出がすごい。こういう体験型な動物園は、他に見たことないですね。
こういう距離感!!メルボルン動物園より近い!近すぎる!!もちろん触れるけど、今日はみんな疲れてそうだったので、写真やモフモフは少なめで撤退しました。
温泉カピパラ君でも有名ですね!
ちと都心から離れますが、とても開放感のある動物園でした。ファミリー向けにも◎。
旅の最後に、以前にブログで紹介したデンマーク人のイェンスさんと仲良しな”大王”と呼ばれているスーパーマンが切り盛りしているお店、”サドルバック”へ。
ビーフシチューがパンに入ったやつ(名前忘れました) ¥1,500。超満腹+味もGOOD◎妻がグラタンがパンに入ってるやつにしてたんですが、量が多い+飽きが強め。テラス席もあるので、お天気の良い晴れた日なんかは最高ですね!
完全なるグルメ&伊豆観光日記でした。
明日こそサイクリング予定!
END
本厚木自転車紀行
ピーカンだけど極寒な朝から、 今回は江ノ島を目指してサイクリング。
本島にあえて入らず、漁港公園でヒュッゲな時間。大きな網をクレーンで畳んでいました、でけぇ。地引網かしら?
今回は相模川沿いで南下した場合の裏道調査をしてみたんですが、ちょっと厳しかった…。舗装とダートが繰り返される感じで、よくよく調べてみると将来的には全長21㎞のサイクリングロードを整備予定とのこと。頑張れ~!!
別件
もっと本厚木のサイクリストと交流したいなぁと思って、周辺のショップでやってるライドイベントを調査しているんですが、どこも車体購入が条件という感じで厳しい状況…。
ちなみに本厚木の主なロード屋さんは、以下の3つ。
1.SBC厚木
30~40kmのビギナー向けライドは500円で参加可。
トレーニングライドは車体購入+クラブ登録で参加可。
2.ウォークライドコンセプトストア
車体購入で参加可。
3.GIANTストア本厚木
2019年4月にOPENしたてて、近々ライドイベント計画中。
ふむふむ。
自分でやっちゃうか!!
END
メルボルンで感じたことPart2
Twitterでこんな記事を発見。
先月、移住する気満々で渡豪したワケですが、意外と事前情報と違った現実を知りメルボルン移住は断念しました。行く前にも調べられたよね!?って情報もいくつかあったので、次回の移住先調査で活かしたい。だけど、やっぱり第一印象って大事で、本当に移住したい!って思える場所に出会えるまで、旅を続けていくべきだと思いました。(あとで後悔しないためにも、ね!)
実際にオーストラリア第2の都市メルボルンに行って分かったことをまとめます。
- 1.ホワイトな労働環境が整っているのは一部の企業であること
- 2.イチ移民である日本人は、最低賃金が保証されていないこと
- 3.空き巣や宗教問題が意外と起きている
- 4.失業率でみた、オーストラリアvs日本
- まとめ
1.ホワイトな労働環境が整っているのは一部の企業であること
そもそもメルボルン行きのキッカケをくれたのが、上記の動画です。時短勤務や労働環境が超ナイスなIT企業の社内見学動画になっています。こんな職場で働きたいな・・・そんな夢を見させてもらいました。
現地ですごく助けてくれた友人のMatt氏は、社内のメンバーがクソ過ぎて、まったくサポートも受けられず協調体制もなく辞めたとのこと。3カ月前に転職して、融資の与信判断系の仕事とのことで、居心地良さそうでしたね。日本の実態を説明したところ、やっぱり全部の企業がまともってワケじゃないようです。
2.イチ移民である日本人は、最低賃金が保証されていないこと
海外移住するなら、最低限現地語は喋れないと詰むな…と感じたエピソードです。現地の日本人コミュニティの集まりに参加し、現地在住の日本人の方から興味深い話を聞くことが出来ました。
〇日本食レストランでは給料の不払いや最低賃金以下での雇用が実在すること
〇ワーホリ資格取得のためのインターンと称した最低賃金以下での労働契約
日本のブラック企業よりも劣悪な実態があることが分かりました。
当たり前ですが、”移民”として別の国に行くのでパワハラ等の労働問題があっても労働基準局に駆け込むわけにもいきません。この辺、詳しい方に教えて頂きたいですが仮にワーホリ移民でも労働基準局的な行政があった場合でも、やはり英語や音声証拠は必須になってくるでしょう。 日本語でケンカできるのは、日本だけですから。企業名は伏せますが、現地で日本人向け情報を出しているところとか、ね。農園でのワーホリも、フェアにやるところとそうでないところは領主次第なところがあることも忘れてはいけません。
ジャパレス=日本食レストランの通称です。こうなっちゃうパターンも多い模様。日常会話レベルだと飲食店ですら雇ってもらえない事が多く、日本語でOKな仕事=日本食レストランに行きつくワケです。で、結局日本人な空間から離れられずに、時給800円もしくはそれ以下で現地で生活するハメになり、オマケに英語も伸びずに…という方が、結構な数いらっしゃるようでした。
3.空き巣や宗教問題が意外と起きている
ちょうど滞在がスタートして数日経った日の出来事。やっぱり移住ってなると、子持ちだと学校どうするって話になるが、市内の日本人学校はキャパオーバーで教員募集中、もう1つの学校は郊外になるので、決して教育環境が整っているとは言い難い。競争もなさそうなので、教育の質は分からない。あと、空き巣も要注意。
4.失業率でみた、オーストラリアvs日本
治安が最高レベルに良いとされているオーストラリア(特にメルボルン)でさえも空き巣が起きるのには、やはり失業率と移民国家の課題があると感じました。ナイスな労働環境とはいえ、5.3%の失業率。メルボルンの市内歩けばわかりますが、ホームレス、ゴロゴロ沢山います。Mattも深刻な問題だけど、ずっと解決できてないんだって言ってた。
たいしてわれらが日本、かなり優秀で2.4%。
労働環境がクソなのはわかっているけど、オーストラリア2500万人vs日本1億2500万人なので、やっぱりこの点だけ見ると超優秀。ちなみにアメリカさんは7%超。
まとめ
Youtube等のコンテンツは視聴回数がモノを言う世界です。なので絶対にネガティブな動画よりも楽しそう、キラキラなところだけを切り取られたものが多い印象です。今回の旅で一番事前調査が足りない、と感じたのは日本の事でした。やはり現在地を知ることはとても大事。結局移住した先でそこそこの生活するにはいくら必要なのか?が超大事。
いろいろ計算した結果、今は日本が一番お得という判断でした。ただ、やっぱり日本の会社員って大した仕事・職場が少ないから、やりがいも無いしスキルが身につかないってケースが多いのが実態。もしいつか海外に出たらボッコボコにされるので、その準備だけはしておこうと改めて思いました。やっぱし言語だけはやっとこう。
END