ノッポさんの徒然日記

サラリーマン生活をしているアラサーの日記

転職ラッシュ

駐在明けの友人と、ラーメン🍜
相談がある、ってことで話を聞くと、

「転職考えてるんだよね・・・・」

最近、こんな話ばっかだなぁ(´・ω・`)
話を聞いていくと、やはり犯人は・・・

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大和田常務・・・!!!
(懐かしい!!)

ではなく、ブラック上司。

ちなみに彼は、大手製造メーカー営業。
英語ペラペラの、対話力高い優秀マン。

2週間前にもSONY貿易部門の人から、
転職の話持ちかけられたな。
英語日本語中国語のトリリンガル
中国版ハーバード卒の人。
もはや全部乗せ、って感じ。まぶし過ぎ。

でも辞めちゃう方向なんだって。

そしてそして、2人とも26歳。
会社入って3年目。

社員や部下を大切にしてやれない人々は、
一定数存在する。
私もアタックされたしね・・・許さん。




組織の人数が多ければ多いほど、
ブラック上司誕生の温床となる気がする。

理由は、企業の連結決算と同じで、
全部くっつけるとロスは見え辛くなるから。

おまけに、年功序列という狂気の奴隷制度。

さらに、トラディショナルなジャパニーズカンパニーは、

人を切らない。というか切れない。

理由は2つ。

1.組織の上層部が、事なかれ主義が大多数の可能性。
2.責任転嫁・回避・政治的争いが主な関心事項で、

部下の定量評価に興味がないから。

つまりブラック上司潜在率もあがり、
ヒット率も著しく上がる。

そして奴らは、いわゆるKPI、
定量評価の環境のない場所に多く生息している。


評価基準がないからこそ、好き勝手にやっても、

周りも何も言えないし、モメゴトはご免なので静観。

しまいには、本人に自殺でもされない限り、
せいぜい精神疾患で病院送りにされて終わり。

電通の女子寮で飛び降りた方も、
本当の目的は、上司への復讐です。
そして復讐は見事成功し、ダークサイドに光を当てられた。
自分の命と引き換えに。

実はSONY勤務の先輩社員も、つい1か月前に退職。
彼女の目の前で、先輩が恫喝されているところを、何度も見たとか。
まさに身を守るための転職だったようです。



ブラック上司は、ただの害獣です。ビーストです。
ヒューマンではない。そこには欲望しかないので。

大手に入って幸せそうな奴、
見たことないな、ホントに。

幸せなフリしてる奴は、
結構いるけどね。
(ちなみに病んでます)




最近の就職市況は、
引き続き大手優勢らしい。
◯ンジャパンの営業が言ってました。

何人、生きて帰ってくるのか・・・。

どうか魂だけは、
安売りしないで欲しいな。

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こんな上司に会えたらいいよね!
アホみたいに踏みまくってるけど、
いつも身近に感じられるような人。

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舵取りは、上司。
出力は、部下の仕事です!

だから、持ちつ持たれつ、
対等であるべきだと思うのです。

お互いにね。

End