Wantedly所感
今日のネタはビジネス系です。
外資に勤めていても居なくても、このご時世ですから次の手を考えておくことは非常に大切だと考えます。そこで、Wantedlyという転職情報サイトを試して使ってみて半年のレビューです。
このアプリのいいところは、Meet upという会社説明会的なイベントが見やすくまとめられており、気になるところに訪問が出来るというもの。10社以上見てきて、もうここは無いな、という結論に達しました。
なぜ無いか?
基本的に、スタートアップ系にもかかわらず、大手企業たちの歩んできた悪習を断ち切れず、かつ組織の制度設計もガタガタなものが9割以上。資金調達XX億円とかって金もありますアピールもしながら、社員には超薄給という意味不明な会社しかありませんでした。
みなさんは、どうやったら社員が元気にワクワク働けると思いますか?
生き生きしてる動物たちを想像してみれば簡単なことで、広いところで伸び伸びと勝手に走らせておけばいいと思うんです。
なのに、意味のわからないルールや制度やスーツ着用など、説明を求めても全く論理的で無いし、あいかわらず酒の席もありで、未来が見えないと感じてしまいました。
顧客を満足させ、ファンを増やすことが命題であって、社長や役員が気持ち良くなりたいだけの会社が多すぎた、というのが率直な感想です。そこに真っ当な信念もなく、アイデアも無ければ人間のことを俺よりも分かっていない。歴史を繰り返しているだけです。
ということで、このアプリに出てくる会社がことごとく地雷企業ばかりだったので、まとめておきました。
経験ややりがいなど、甘そうな言葉で釣ろうとするものの、実態は年収350万以下の案件だけでしたので、収入UP狙いor冒険される方はご注意ください...。
現場からは以上です!