Stravaを止めたら幸せになれた話
※記事自体は昨年のものになりますが、内容があまりに稚拙すぎるので2020/6/20に再構成しております。
先週土日は、ガッツリ自転車漬けとなりました。
土曜日:裏道ライドで90km 700mUP
日曜日:梅ノ木ライドで90km 800mUP
順調に体重も落ちていき、とても具合が良いです。
最近、ちょっと自転車に乗るときの新しい見方を発見しました。
それは、参加メンバーの自転車観を受け入れるということ。
あと、パワーメーターやStravaを見すぎることをやめてみました。
⇒いつもより充実感が120%増しました。
がっつり走った後のご飯は、格別です。
充実の薬膳プレート。
ちょっと前まで、すごくいろいろな面で気負い過ぎていました。
1.速く走れない人⇒練習不足、ホントは自転車好きじゃない等。
2.効率こそすべてで、時間があるのに峠や山に行かない意味が分からない。
3.Stravaの分析(主にパワー)に異常に固執。
4.他人が練習していたら、自分も急き立てられたように乗る。
今思えば、楽しいって感覚や自分の気持ちがわからなくなっていたんだなぁと。。
義務感や妙な責任感だけが先行してしまって、自分の気持ちに気づいてあげられなかったなぁと。
自転車の楽しみ方って、人それぞれあるべきだと思います。
だからこそ深いというか、いろんな人が手軽に楽しめる趣味になりえるのかなと。
そこが変わってしまったら、どんどん人が離れていくな、とも感じます。
だから、主催したライドでは、こうすることにしました。
1.途中離脱OK。いつでも!
2.途中離脱したメンバーに対して、気楽に抜けられる雰囲気を作る。
3.趣味なので、無理はしない。
4.時間もあんまり気にしない。だけどダラけ過ぎず。
5.変に遠慮しない。キツいときはキツいって言ってOK。
6.わかりにくい道以外は、基本待たない。
誰が速いとか遅いとか、それは自転車で楽しむうえであまり関係ないなぁと。
私の短い自転車人生で気づいたことは、お金・時間・覚悟があれば、プロになれずともアマチュアであればある程度の部分まで行ける可能性が大いにあると考えています。
だからあまり気にしなくていいかなぁと。
幅広い世代が楽しめる乗り物である、ロードバイク。
せっかく素敵な乗り物なので、皆が楽しめるように上手に付き合っていきたいですね。
END