本質を求めて🚢

石の上にも3年。

かれこれ、サドルの上に8年になる🚴‍♂️

「...なにか間違ってない？？」

そう感じ始めたのが大体1ヶ月前。

確信に変わったのが、1週間前。

KinoFitで、木下社長とお会いした時。

※KinoFitはバイクフィッティング専門の会社。

自転車は、ペダルを踏めば、とりあえず進む。

なぜなら、自転車はペダルに力が掛かると進む乗り物だから🚴‍♂️

だけど、速く遠くに行くには、実はある程度決まってるんじゃないか？

フィッティングを受けてから、そんな仮説が確信に変わった。

よく言う”体幹”を使ったライディング。

話としては理解できるけど、どう自転車の上で再現すれば良いのか？

ずーっと分からなかった。

（某セミナーに参加するも、答えはなく。）

KinoFitの考え方は、こう。

1.正しいペダリングを知る。（体の使い方・フォーム含め）

2.↑ができるバイクセッティングをする

3.鍛えるべき筋力を使ったライディングを染み込ませる

4.筋力アップ⤴️して、もっと遠くへ！

トムさんとも話したのは、間違ったバイクセッティングや体の使い方で、いくら走行距離や獲得標高を稼いでも、すぐに頭打ちになってしまう。

なぜなら、そこはツボでないから。

トレーニングすべきところが、ズレてるという可能性。

この話を自分や伸び悩んでいるライダーに当てはめて見ると、面白い傾向がある。

“毎回、おんなじ事を繰り返しているだけ”

やってる本人は、すごく一生懸命💪

ハンドルとかステムとか、色々変えてみたり。

だけど、基本的な体の使い方が変わらないから、使う筋肉が微妙に変わる程度。

だから、毎回同じところで千切れたり、一定距離以上走ると苦しくなって。

 （エラそーなこと書いてて、自分はまだまだですが😅）

「結局Kinofitの宣伝かよ！」的な内容にしか見えないだろうけど。

今まで色んな同様のサービスを受けて、やっと探していた答えに近づけた感じが！

（いつもの錯覚でないといいんだけど。） 

タイムが伸び悩んでいる方は、一度専門の知識を持った方のチェックを受けると、意外と近道かもしれませんね。

日々の変化を記録して、体との対話を大切に。

上手くいけば、沖縄には間に合いそう🎉

現状を疑う勇気を持つと、チャンスが訪れるかも⁉️

 （この記事書くのに、1時間近く居候.....)

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帰りも貰ったメニューをこなします💪

焦らず、じっくり、丁寧に🎶